同じ目線で違う視点から実践的なコンサルティング

一方的に偏ったことを言うだけのコンサルタントは必要ありません。机上の概念は「理想的」ですが、「実践的」ではありません。現状を知り、今必要な方法を探し出し、方向性を定めていくには、お客様と一緒に考え進めていく共同作業になっていきます。

とりあえず「形式だけを求めるお手伝いはご遠慮」させていただいております。そんな無駄なことに資源をかけたところで、大した結果が期待出来ないことを進めることに意義はありません。薄っぺらい結果しか出ないことを経験しています。そして、何よりも「時間・コスト・人材」の限られたリソースを無駄に使うことが出来ません。

お客様と「同じ目線でありながら、違う立場で考えること」が、何よりも大切であると考えます。
次に、視点を変えたアプローチをすることで、具体的策が見えてきます。

内部だけで出来ることと、外部の力を使った方がよいことは
別に考えることから
社内の限界を知り
客観的な視点を持つことがスタートライン

提案やアドバイスをすることが「コンサルタントの仕事」ですが、最終決定を行うのは、お客様自身です。コンサルは「すべての最短ルートを熟知している」と思われがちですが、業種業態によって毎回描くものは異なります。今までの経験や失敗体験から、どの選択が「その状況」に最も適切なのか? TCNICは極限まで追求しご提案します。

無題cube 4

キューブの色は状況によって変わってきます。きれいに揃っていることがいい場合、バラバラな混沌状態がいい場合等・・・マネジメントは矛盾の中を模索しながら最適化を探し続けています。

現場で実践を積んでいるからこそ、その先が見えます。前職で長年積んだイベントコーディネーターの能力が発揮されます。

同じ立場で違う視点から一緒に悪戦苦闘することが「もっとも大切である」と実践を通じて知っているからです。

医療機関には、セカンドオピニオンという第二の意見を聞く考え方が一般的になってきました。
セキュリティのセカンドオピニオンとして専門家を活用下さい。

専門職人の引き出しには「ノウハウ」が豊富に詰まっています。

100,000円/月額から、積極的に利用してください。

45の事例から知る【情報セキュリティ標語】実践研修・ケーススタディ

実際の事例を元に作成した、五十音「情報セキュリティ標語」を教材として使用します。

■ 座学の場合:1事例2分程度、45事例すべて実施(90分の研修)
様々な事例を知る ⇒ 基礎知識が身につく
⇒ 身近な事例を自身に置き換えることで、応用できる対応能力スキル向上を目指します。

■ 演習の場合:目安は5分から30分程度、熟考することにより深く身についていきます。
(直近で起きた社内事故や身近な事例等、事例の深掘り次第で時間は変わります)
身近な事故事例をテーマ ⇒ 自ら(グループで)考える
⇒ 他者との討論(発表など)により、多面的なヒントを得ることを目指します。