新社会人の90%以上が、就職時に情報セキュリティ意識を高めたいと考えている

新社会人の9割以上、「就職を機に情報セキュリティ意識やスキルを高めたい」CNET Japanより

トレンドマイクロは2月24日、新社会人と社会人を対象に実施した、情報セキュリティ意識に関するアンケート調査の結果を発表した。

調査結果によると、2009年4月入社予定の新社会人は、すでに就業している社会人に比べて情報セキュリティ意識が低いと自覚しており、就職を機に意識を向上したいと回答しているという。新社会人の96.5%が「就職を機に情報セキュリティ意識・スキルを高めたい」と思っており、自身の情報セキュリティ意識やスキルが「社会人として通用する」と思っている人は13.9%しかなく、残りの56.4%は「通用するかどうか不安」、27.4%は「通用しない」と思っていた。

 情報セキュリティ意識を高めたい理由として最も多かったのは「お客様に迷惑をかけるから」。これに「人事評価が下がるなど処分を受けるから」「社会人としてのマナーだから」といった理由が続いている。

詳しくは、リンク先の原文を参照下さい。

この調査ですが、私のイメージに近い数値が出ている思います。非常に低い、調査結果と同じですね。

でも、意識を高めたいって部分はとても大切です。一般の社会人ですら、意識の低い人を多く拝見します。意識を高めよう!なんて、ゼロかマイナスに近い状態の方も多くいられます。

情報セキュリティは、セキュリーナ情報セキュリティ対策推進コミュニティなど。。。国家レベルで啓発活動が行われています。これは一昨年では考えられなかったことです。関わる私自身がビックリするほど、一般に周知徹底したい意気込みを感じます。

セキュリティも、情報セキュリティも、その上限はありません。私自身まだまだ足りないと思っています。専門家以外、行くところまでいく必要はないと思いますが、不足しているから意識を高めたいという意識が、セキュリティに対する大きなきっかけと取り組みのはじまりになります。

是非とも、社会全体の底上げの力として、新社会人の方々に頑張って欲しいと願っております。

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新倉茂彦

TCNIC Co., Ltd. 代表取締役 / セキュリティプロデューサー / M.B.A. 経営情報学修士 / 密教学修士ブログ
日々,目の前で起きる「セキュリティ」なことだけを考えています。表があれば裏があるように、様々な視点から見て考えるように意識しています。 人の「こころ」に興味を持ち、仏教的アプローチからセキュリティを探求中。

ひとり情シスの対応範囲広い

多くの事例をみていますが「情シス業務を軽んじているために」担当者に負担がかかりすぎ、長く続かない結果になっています。これは、企業にも個人にも将来的に良い結果を生みません。

社内で出来る事は、負担を軽減する体制を作って行くことと、社外には、相談出来るサポート先を確保することです。

日々の仕事に追われたままでは、その場しのぎにしかなりません。社内に人材を育成するという長期的な体制を考えていくことが負担軽減も含め、全体の最適化に繋がり、経営戦略上も有効な策です。