【中小企業向け】情報セキュリティ関連誓約書パッケージ

最近問い合わせが多くなってきた「情報セキュリティ関連の誓約書」をテンプレート形式でパッケージ販売いたします。

何からはじめればいいのか、よくわからない?

近年は「情報セキュリティ対策」に関する取り決めや誓約等が、取引条件に入ってきました。

情報セキュリティ基本方針社内「情報セキュリティ体制」の構築

従来は個別に対応しておりましたが、簡単なテンプレート形式で導入出来るものとして、一般的なパッケージに組み直しました。

基本的な使い方は、以下のテンプレートに「社名・住所・日付」を入れれば、すぐにご使用頂けます。

情報セキュリティ関連誓約書パッケージ

6種類のテンプレート

1.情報セキュリティ基本方針

2.プライバシーポリシー(Web用)

3.機密保持誓約書(入社時)
4.機密保持誓約書(在職中)
5.機密保持誓約書(退職時)

6.秘密保持契約書(企業間取引)

実践編:(基本指針に準拠した簡易教材)

7.情報セキュリティ簡易教材(A4版8ページ

1.知っておきたい情報セキュリティの重要性と価値
(1)情報セキュリティとは?
(2)企業を取り巻く環境の変化
(3)取引先からも情報セキュリティの要求
(4)情報の価値は自分ではわからない
(5)個人情報とプライバシー
2.日常の行動に潜むリスク
(1)PCのリスク
メール、
Web、ウィルス対策、パスワード設定、廃棄
(2)オフィスのリスク
裏紙、プリント、コピー・FAX、誤○○、ゴミ
(3)外出先でのリスク 
会話、居眠り、車上狙い、家、
Wi-Fi(無線LAN)、すみません攻撃
3.すぐに使えるパスワードの作り方
(1)キーパッドの場合
(2)
Android等の「指リストパターン」の場合
(3)キーボードの場合

■ 詳細はこちらへ

現状の情報セキュリティ教育研修をそのまま続けて大丈夫ですか?

ほとんどの企業において、情報セキュリティ教育のコンテンツは一巡しています。新たに知るべく脅威などもありますが、ほぼ新しいコンテンツはありません。

技術者の方々は、常に最新の動向を知る必要があります。しかし、一般社員の方々が知るべくことは技術者の方々とは内容が違います。

一般社員の方々に向けた「情報セキュリティ」に必要なことは、ほぼ伝えきられたと考えます。
現在行われているのは、二巡、三巡の繰り返しです。同じことを反復練習していても情報漏洩事故は減少していません。