セキュリティ教育標語読本(意識改革教育教材)
情報セキュリティ標語読本は、セキュリティ標語教材の基本となります。
50音の情報セキュリティ標語「あ~ん」までの45個を 、
日常のビジネスシーンを16のカテゴリー(行動・パスワード・確認・規則・操作・盗難・漏洩・ウィルス・ゴミ・トレードオフ・なりすまし・メール・他人・リサイクル・メモ・紛失)
に分類し、短い言葉で日常の中にある「情報セキュリティの気づき」を込めました。
セキュリティ標語の元となった事例、注意ポイント、プロの視点から構成されます。
情報セキュリティやコンプライアンスの要素を、標語としてノウハウを詰めた読本です。
ご利用方法の例:
1.標語読本「あ~ん」の45個をページごとに、社内教育教材として
2.標語単体として「なぜそのようなことが必要なのか?」考える機会
3.目にする機会を増やし「うっかりミス」への気づきを促すきっかけ作り
コンテンツの利用方法は様々です。それぞれを配付、掲示等、意識変革教育教材としてご自由にご利用ください。
目次
情報セキュリティ標語カテゴリー一覧
あ 相手だれ?、確認するまで、教えない。
・・・
か 街頭で、答えて交換、個人情報。
・・・
さ 再利用、裏紙急に、表がみ。
・・・
た 他人事?、起きてしまえば、自分事!
・・・
な なりすまし、用心深いと、相手が警戒。
・・・
は 廃棄とは、二度と戻らぬ、ことをする。
・・・
ま 丸めてポイ、メモから漏れる、満載情報。
・・・
や 闇入口?、誘導される、詐欺サイト。
・・・
ら ランダムな、文字で最強、パスワード。
・・・
ん ・・・ん?、違うと思えば、再確認。
Private File - Access Forbidden
45の事例から知る【情報セキュリティ標語】実践研修・ケーススタディ
■ 座学の場合:1事例2分程度、45事例すべて実施(90分の研修)
様々な事例を知る ⇒ 基礎知識が身につく
⇒ 身近な事例を自身に置き換えることで、応用できる対応能力スキル向上を目指します。
■ 演習の場合:目安は5分から30分程度、熟考することにより深く身についていきます。
(直近で起きた社内事故や身近な事例等、事例の深掘り次第で時間は変わります)
身近な事故事例をテーマ ⇒ 自ら(グループで)考える
⇒ 他者との討論(発表など)により、多面的なヒントを得ることを目指します。