セキュリティ教育標語(パスワード編)

パスワードに特化した「情報セキュリティ標語」です。

50音の情報セキュリティ標語「あ~ん」までの45個を 、

6つのカテゴリー(作り方、テクニック、手口、予防、行動、注意)に分類し、普段の日常にあるパスワードに関するものをまとめました。

パスワードの正しいあり方として「英数記号で8文字以上!」などと言われますが、ルールを語る前に「取扱方法」を伝えなければ、ユーザーは使い方もわかりません。数字4桁のパスワードでも方法があります。

パスワードは無限に簡単に作れる!身近な法則を知ること、意識することから、セキュリティの第一歩がはじまります。

また、各標語には簡単な説明を追加しました。

あ:アクセント、大文字記号に、置き換える(パスワード編)
チェック(check)ならば、アクセントのEを大文字に変えたり、数字の3(形が似ている)に置き換えることが出来ます。

情報セキュリティやコンプライアンス教育教材等にご利用頂けます。

標語に情報セキュリティで必要な「パスワードのノウハウ」が詰まっています。

目次

情報セキュリティ標語カテゴリー一覧

あ アクセント、大文字記号に、置き換える
・・・
か 紙に書く、忘れないけど、記録も残る

・・・
さ 座右の銘、法則使えば、忘れない!
・・・
た 誕生日、忘れないから、パスワード?
・・・
な ナイショなら、誰も知らない、はずだけど?
・・・
は 恥ずかしい、誰にも言えない、パス最強!
・・・
ま 毎日の、通勤ルートで、してること
・・・
や やっといて?いつもの文字で入れるから・・・
・・・
ら 羅列して、順番替えて、強くなる
・・・
ん ・・・ん?、変えてないのに、使えない?

 


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45の事例から知る【情報セキュリティ標語】実践研修・ケーススタディ

実際の事例を元に作成した、五十音「情報セキュリティ標語」を教材として使用します。

■ 座学の場合:1事例2分程度、45事例すべて実施(90分の研修)
様々な事例を知る ⇒ 基礎知識が身につく
⇒ 身近な事例を自身に置き換えることで、応用できる対応能力スキル向上を目指します。

■ 演習の場合:目安は5分から30分程度、熟考することにより深く身についていきます。
(直近で起きた社内事故や身近な事例等、事例の深掘り次第で時間は変わります)
身近な事故事例をテーマ ⇒ 自ら(グループで)考える
⇒ 他者との討論(発表など)により、多面的なヒントを得ることを目指します。