パスワードはとにかく長ければいいという視点(NISTのガイドラインで考える)
最近パスワード関連のブログを書いてません。パスワード以外の認証が随分増えてきて便利になったことや、近年パスワード概念が真逆の方向に変わってきたこともあります。長いパスワードで思い出すのは、2017年に書いた【般若心経】+【パスワード】の組合せは色々最強かもしれない、です。って事は時代の先取りをしていたのか!と。でも、この投稿ほとんど閲覧数が伸びてない。先取りし過ぎたか、外したのか…まぁどっちでもいいのですが、多少の参考にはなるはずです。
パスワードはとにかく長ければ良い 「新常識」をNISTガイドラインで確認する
このパスワードに関してガイドラインは、事業者側がパスワード作成に関して定めるべき要件を指定している。
1:文字数の長さの要件。多要素認証ではなく、単一要素での認証の場合、パスワードの長さは最低15文字以上
2:多要素認証の場合、パスワードの長さは最低8文字
3:パスワードの最大の長さは、最低でも64文字を許容しなければならない
この3つはパスワードの文字数を指定したもの。パスワードだけでログインを認める場合は、最低15文字から64文字以上を許容すべきとなっている。これは「最長64文字まで」ではなく「少なくとも64文字」なので、「15~32文字」は許容されない。「15~100文字」はもちろん問題ない。長文になりがちなパスフレーズを許容するためとされている。
詳しくは元記事を参照してください。
まず1~3については、これ般若心経パスワードでいいんじゃない?
こんな長さのパス覚えられない。それ以前に、そもそも般若心経覚えてないってものもあるかもですね。これ以上先を読まなくていいです。
4:文字種の混在を強制してはならない。パスワード作成において、大文字・小文字・数字・記号の混在を強制することは禁止
5:すべての印刷可能なASCII、スペース、絵文字を含むUnicodeをパスワードとして受け入れるべき
なにか4については含めた方がいいと思いますが、強制することを禁止なのですね。でも強制した方がいいと思う。しかし長いパスワードならば記号なんか含まなくても充分に強度はある。やっぱり!般若心経パスワードだな。
6:定期的な変更の強制は禁止
7:パスワードのヒントの禁止
8:「秘密の質問」の禁止
NISTのガイドラインでは「こう言っている」のであり、実際にはそうなってない。最近登録したサイトやアプリでも4~8は当たり前でした。っては、これを回避するにはもう、般若心経パスワード!
9: パスワードマネージャーの利用を許可すべき
10:パスワード入力欄への貼り付けを許可すべき
11:ブロックリストを照合しなければならない
9は覚えていれば、パスワードマネージャー系のツールを使わなくても大丈夫ですね。もしかして、般若心経パスワードなんて使わなくても、パスワードマネージャーを使えば、パス覚える必要ないですね。
10も貼り付けOKならパス覚える必要ない。
これは今までの流れ上マズい。般若心経パスワードの必要ないのかもしれないと。
11は照合してもこんなフレーズまずヒットしないとおもいますよ。だって般若心経パスワード最強ですからw
じゃあどうすればいい
1.積極的にパスワードマネージャー系のツールを使っていくことが一番いいですね。何も覚えなくていい。簡単!
2.無人島に行っても、電気のないツールが使えないとこであっても、記憶が飛ばない限り「いつでもどこでも簡単に」使える般若心経パスワードなら大丈夫。ローテク安心!
いずれも、フィッシングなり漏洩などでパスワードごと漏れれば、どんなに複雑でも丸漏れなので意味はありません。100%対応出来る安全な方法がないので、出来る限りの最強策を準備擦るしかありません。
ツールの積極活用と般若心経パスワードの両面で、最強パスワードに挑戦してみて下さい。
作り方と考え方のネタが満載の今までのパスワード関連の投稿も参照下さい。
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