中国製の偽物っぽい本物ケータイ
さすが愛煙家大国の中国?「タバコ王ケータイ」:CNET Japanより
一見するとケータイ、ライター、タバコが仲良くパッケージされているように見える。そのときは「ケータイ売るのにタバコを付けてきたか。さすが愛煙家大国の中国だなぁ」と関心したのだが、実際に製品を見せてもらって「うぉぉぉ〜!」と驚いてしまった。
ごく普通に見えるパッケージですが・・・おまけ付きケータイ?の感じでしょうか?
おおぉぉ! w(*・o・*)wスゴイ!合体式だ。
なお箱の裏にはスペックが書かれているが、これまた全部信じてはいけない。たとえば目に付く機能を見るとこんなことが書いてある。
- 超高音質サラウンド対応ステレオ再生(ただのやかましい音)
- 130万画素カメラ(実は30万画素しかありません)
- 超キレーな有機ELディスプレイ(液晶じゃないの?本当?)
- 長時間待ち受け(だから何時間なのよ?)
- ストリーミング放送対応(低速パケットでできるんかっ……?)
一応カタログスペックは、このようです。ココはツッコミどころではないです。
また、意匠権対策も出来ているらしいのですが、どうみても—同じにしかみえない(笑)。微妙な感覚が何とも言えません。スゴイとしか・・・
先日のオリンピックで「耳に穴のあいたミッキー」を思い出してしまう。あの耳は、中国の古銭と同じく「四角の穴」が開いているので、本物のマウスとは違うようですが、速攻で撤去されました。
この裏側部分は、本物のタバコが入るようです。
これを見た瞬間に思い出したのは、チョコレートのタバコです。今でもコンビニでたまにみます。このケータイにチョコタバコを入れると、間違いなく溶けると思いますが。。。
技術的に出来ることと、実際にやることは「違う」と思います。思い切ったモノを作るなぁと感心してます。
ケータイのサイズを表すのに、タバコサイズ?いまどきは。そうも言わないのかもしれませんが、コレはまんま「タバコサイズ」そのまんまです(笑)
中国のいろんな意味での「凄さ」を、こんなところからも感じました。
何をどこからどのようにすれば?との質問が多くあります
急激な社会環境変化により従来の概念や方法では解決できないことが多くなりました。
従来の業務は会社の中で行う → モバイルを活用して場所と時間の制約が無くなった → 自宅などの会社以外の場所で通常と同じレベルの作業が求められる(現状のリモートワーク)
労働・雇用環境の変化に応じて基準となる「就業規則」も変えなければなりません。同時に業務を進めるために「最低限のセキュリティ」も確保しなければなりません。
しかし教育も体制もない中、どのように進めればいいのでしょうか?と問合せが増えています。