ブルースクリーンの一覧って(笑)

フォトレポート:時代を振り返る–Windows XPの「ブルースクリーン」CNET Japanより

深刻なシステム障害によってSTOPエラーが発生したとき、恐ろしげな「死のブルースクリーン」(BSOD)に表示される情報を解読できるかどうかで、トラブルシューティングのスピードが違ってくる。このフォトレポートでは、「Windows XP」の一般的なBSODエラーメッセージを紹介する。

これ見ました。エラーの数だけブルースクリーンの画面数があるのでしょうが、こうやって見ると・・・う〜ん、うぅぅ。。。イヤな感じ(笑)

ブルースクリーンは、見たくなくても見れるものですが、見たくても見れないものです。

ほとんどのエラーについては、0X00・・・な部分を検索すれば、大体見えてきます。こんなエラーコードをすべて覚えてられないです。

一覧にある画面は、もちろん微妙に違いますが、ほとんど同じようにしか見えません(笑)

時代を振り返る。。。ブルースクリーンでなくてもいいような。。。

画面の一覧で思い出したのが、2000年頃に多く発生したWebページの改ざんです。これそれ以来画面の更新が終わってしまったのですが、今でも残っています。ATTRITION Defacement Mirror これは時代を感じる気がしてます。

ブルースクリーンのフェイクなスクリーンセーバーがあり、一時使っていたのですが、 それがスクリーンセーバーなのか?本当にブルースクリーンか違いがわからないので、使用中止にしました(笑)。精神的にもよくないです。

いろんな一覧がありますが、できればお目にかかりたくないブルースクリーンでした。

現状の情報セキュリティ教育研修をそのまま続けて大丈夫ですか?

ほとんどの企業において、情報セキュリティ教育のコンテンツは一巡しています。新たに知るべく脅威などもありますが、ほぼ新しいコンテンツはありません。

技術者の方々は、常に最新の動向を知る必要があります。しかし、一般社員の方々が知るべくことは技術者の方々とは内容が違います。

一般社員の方々に向けた「情報セキュリティ」に必要なことは、ほぼ伝えきられたと考えます。
現在行われているのは、二巡、三巡の繰り返しです。同じことを反復練習していても情報漏洩事故は減少していません。