【無料】パスワード作成マニュアルPDFの配付はじめました
昨今、パスワード流出に関連する事件事故が急増してきました。
パスワードの必要とされる場面は今さら言うまでもありませんが、一般的にはネット上のWebサービス、日頃使用するPCのログイン、銀行やクレジットカードの暗証番号…色々あります。
1.Webサービス、各種カード等の場合
パスワードを預けてある以上、漏れない方法のコントロールは自身では出来ません。
定期的に変更するか、推測されやすいものは使わない、使い回しをしない等々になります。
2.PCなどの自身で管理出来るもの
キッチリ管理している方々は、経験上ほんの一部という肌感覚です。前述の1と決定的に違うのは、どこにも預けておらず、自身でいくらでも管理できるものです。
しかし、かなり杜撰な管理(すらされてない)のが実態です。
・今できることは、自分で自分を守る管理方法を身に着けること
まずはパスワードの作り方をマスターすることです。覚えられないパスワードを与えられるからメモに書いてしまう。記憶できないから記録するのですが、それでは紛失リスクが何倍も多くなります。
記録も記憶もしなくとも”法則さえ覚えれば”パスワードを幾つでも何文字でも簡単に作れます。
無料でダウンロードできる資料にまとめました。
少しでもセキュリティ向上のお役に立てることを願っております。どうぞ活用してください。有り難うございました。
現状の情報セキュリティ教育研修をそのまま続けて大丈夫ですか?
ほとんどの企業において、情報セキュリティ教育のコンテンツは一巡しています。新たに知るべく脅威などもありますが、ほぼ新しいコンテンツはありません。
技術者の方々は、常に最新の動向を知る必要があります。しかし、一般社員の方々が知るべくことは技術者の方々とは内容が違います。
一般社員の方々に向けた「情報セキュリティ」に必要なことは、ほぼ伝えきられたと考えます。
現在行われているのは、二巡、三巡の繰り返しです。同じことを反復練習していても情報漏洩事故は減少していません。
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一般社員の方々に向けた「情報セキュリティ」に必要なことは、ほぼ伝えきられたと考えます。
現在行われているのは、二巡、三巡の繰り返しです。同じことを反復練習していても情報漏洩事故は減少していません。