【無料】パスワードの作り方マニュアルPDFの配付はじめました

昨今、パスワード流出に関連する事件事故が急増してきました。
パスワードの必要とされる場面は今さら言うまでもありませんが、一般的にはネット上のWebサービス、日頃使用するPCのログイン、銀行やクレジットカードの暗証番号…色々あります。

1.Webサービス、各種カード等の場合
パスワードを預けてある以上、漏れない方法のコントロールは自身では出来ません。
定期的に変更するか、推測されやすいものは使わない使い回しをしない等々になります。

2.PCなどの自身で管理出来るもの
キッチリ管理している方々は、経験上ほんの一部という肌感覚です。前述の1と決定的に違うのは、どこにも預けておらず、自身でいくらでも管理できるものです。
しかし、かなり杜撰な管理(すらされてない)のが実態です。

・今できることは、自分で自分を守る管理方法を身に着けること
まずはパスワードの作り方をマスターすることです。覚えられないパスワードを与えられるからメモに書いてしまう。記憶できないから記録するのですが、それでは紛失リスクが何倍も多くなります。

記録も記憶もしなくとも”法則さえ覚えれば”パスワードを幾つでも何文字でも簡単に作れます。

無料でダウンロードできる資料にまとめました。
少しでもセキュリティ向上のお役に立てることを願っております。どうぞ活用してください。

有り難うございました。

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45の事例から知る【情報セキュリティ標語】実践研修・ケーススタディ

実際の事例を元に作成した、五十音「情報セキュリティ標語」を教材として使用します。

■ 座学の場合:1事例2分程度、45事例すべて実施(90分の研修)
様々な事例を知る ⇒ 基礎知識が身につく
⇒ 身近な事例を自身に置き換えることで、応用できる対応能力スキル向上を目指します。

■ 演習の場合:目安は5分から30分程度、熟考することにより深く身についていきます。
(直近で起きた社内事故や身近な事例等、事例の深掘り次第で時間は変わります)
身近な事故事例をテーマ ⇒ 自ら(グループで)考える
⇒ 他者との討論(発表など)により、多面的なヒントを得ることを目指します。