出来ない理由を探し考え納得する>いま出来る原因を捻り出して実行する
最近思うことです。「出来ない理由を探し考え納得する」(多)>「いま出来る原因を捻り出して実行する」(少)と。。。
なんだかんだ言って、この出来ない理由付けで自己完結していることが多いとおもうのです。あれこれ言っている間に、時間も機会も逃していると。
これって誰しもなのかなぁ。。。と思いつつ、人それぞれ、自分自身の戒めに書いています。
この悪循環なループ、ズブズブと深く入っていきます。気づいたときが早いか遅いかなのでしょうが、結局は、どっちでもよくて、気づいたことが自体ラッキーであったと思っています。
そんなことを考えつつ、じゃあなんだろう?と、それよりも必要なことって何だろう?と。。。
今、自分がここに居ない感じがしています。じゃあ何処へ?
・・・いま出来る原因を捻り出して実行する。原因を捻り出すって変な日本語のように思いますが、そう感じるのです。
これってなんだろう?と。よくわからないのですが、思うことには「何かの意味がある」と思っています。
だから何?と、自問自答しそうです。今更ながら、取り留めのない文章ですが、ブログに残しておきたく書いてみました。
現状の情報セキュリティ教育研修をそのまま続けて大丈夫ですか?
ほとんどの企業において、情報セキュリティ教育のコンテンツは一巡しています。新たに知るべく脅威などもありますが、ほぼ新しいコンテンツはありません。
技術者の方々は、常に最新の動向を知る必要があります。しかし、一般社員の方々が知るべくことは技術者の方々とは内容が違います。
一般社員の方々に向けた「情報セキュリティ」に必要なことは、ほぼ伝えきられたと考えます。
現在行われているのは、二巡、三巡の繰り返しです。同じことを反復練習していても情報漏洩事故は減少していません。
技術者の方々は、常に最新の動向を知る必要があります。しかし、一般社員の方々が知るべくことは技術者の方々とは内容が違います。
一般社員の方々に向けた「情報セキュリティ」に必要なことは、ほぼ伝えきられたと考えます。
現在行われているのは、二巡、三巡の繰り返しです。同じことを反復練習していても情報漏洩事故は減少していません。