空から全ては見られてるのか?
ダ・ヴィンチ・コードのDVD販促でまたもGoogle Earth利用:CNET Japanより
グーグルとソニー・ピクチャーズエンタテインメントはこのほど、無料3Dソフト「Google Earth」を利用したDVD販売の共同キャンペーンを開始した。同様の取り組みは米国ですでに展開 済み。米国の事例を踏まえ、国内で利用促進活動を強化しているGoogle Earthを用いた。
グーグルは9月14日にGoogle Earthの日本版を始めたばかり。世界中の地理空間情報をリアルに閲覧できるグーグルアースは、ネット利用者が映画の世界観を体感するのに適しており、利用促進につながると判断した。
とても面白い試みで、今後もっと普及すれば良い。
Google Earthで見る視界は、普通じゃ見られない。
まるで鳥にでもなったような感じがする。カーナビのバードミューのように、見ることが出来る。
ダ・ヴィンチと言えば、鳥とか飛行ってキーワードも一方であり、まさに彼は天才だった。
このGoogle Earthは、飛行機の窓から見れる景色よりも、自由自在にViewポイントを変えられる所が面白い!
自分の家を上から見たり、バーチャル海外旅行まで出来てしまう。
動きがまるで生きているかのような、何とも言えない生態系みたいだ。
何かの本で読んだ事があった。アメリカでの話だったと思う。友人の家に遊びに行く前に、Google Earthでプールの様子を見たって話。カバーを掛けてあるか?そこまで見れる。
もちろんリアルタイムのものではないが、これが無料で使える。有料のサービスもあった。詳しいサービス内容は知らない。
別にこれで悪いことをしようとは考えていないが、いろんな事が出来そうだ。
元々は、軍事目的のものだが、日銭を稼ぐために解放していたらしい。今はどうか知らないが…
過去記事でも書いたが、監視カメラの地球版のような感じすらする。
街頭にある監視カメラのように、顔まで鮮明に見える訳ではないが、ある意味充分なレベル。
元々が軍事で使われていたもの、これはインターネットも同様。
この民間利用出来るってことは、軍事レベルは遙かに高いのだろう。
そう考えると怖いこと。軍事レベルの画像精度は相当高いとしか。。。
想像の域を超えられない。
空から衛星で撮っている訳だから、雨が降ってない日でも大きな傘を差して街を歩かないと、真上から見られてしまう。
私も最近長い友達である髪が、短い友達になりつつある。
自分でもまともに見たことがない、自分のてっぺんを見られていると考えると、あまり好きでない帽子でも被るしかないのだろうか(笑)
エスカレータの下りなんかで、前に立った人を見るくらいが自分にでも出来る最大限のGoogle Earth。
最近の凶悪な事件でも、監視カメラによって犯人が捕まったり、街頭のカメラで犯罪が減った話もよく聞くこと。
自分から見られる場所のものに撮られるのであれば、まだ撮られている自分も相手(カメラ)がわかるから、安心って感じだ。
もちろん、悪いことをするつもりはない。
音楽室のベートーベンが、いつも自分を見ているような感じがしていた。昔の話。
これは簡単な事で、自分がベートーベンを見ているから教室のどこに行っても目が合ってしまう。不気味な感じすら当時はした(笑)
それが見えない程の高さから撮られている。天体望遠鏡でも使えば見れるのだろうか?見たからって、だからどうした?ってことだが・・・
子供のころに、悪いことをすると神様が見ているのだ!とよく言われたものだ。
Googleは、やはり神になっていくのか?
新興宗教Google教これはパロディだが、決して笑えない時代が来るのかもしれない。
とりあえず、明日から帽子を被ることにしようと決意した(笑)
何をどこからどのようにすれば?との質問が多くあります
急激な社会環境変化により従来の概念や方法では解決できないことが多くなりました。
従来の業務は会社の中で行う → モバイルを活用して場所と時間の制約が無くなった → 自宅などの会社以外の場所で通常と同じレベルの作業が求められる(現状のリモートワーク)
労働・雇用環境の変化に応じて基準となる「就業規則」も変えなければなりません。同時に業務を進めるために「最低限のセキュリティ」も確保しなければなりません。
しかし教育も体制もない中、どのように進めればいいのでしょうか?と問合せが増えています。