個人情報流出しました?対策費払え・・・これもミンチだなぁ

国民生活センターによれば、個人情報保護法施行後のトラブルとして、個人情報が流出したので対策費を払え!との不当請求が多いらしい。

なんだか、肉のミンチ問題にしても、この対策費払え問題にしても、ぐちゃぐちゃに混ぜられている感じがする。

通常って、何をもって通常と言うか?の問題もあるが、自分の情報が漏れたお詫び金(ほんとに僅かなもの)をもらうような話はある。

しかし、言いがかりに近い話で、無知な人を相手に”漏れたから払え!”って随分と乱暴な話だ。

確かに、個人情報保護法にも近くないが、似ているようなことは書かれているが、こんなことは書いてない。

知らない人を相手に、無知なことを良いことに、漏えい対策費を払わないと・・・ってな話のようだ。

どっちにしても、請求の対象になってしまう人たち。

不当に請求する側のが、先を行っている。関心しても仕方ないが、よく考えるものだ。

結局、国民生活センターに相談する前に、何らかのことをしてしまった後では、どうにもならない。授業料と割り切って言い切れない部分もある。

自分が悪くないのに、いかにも悪く思えるような言い方で話を持ってこられると、ついうっかりコミットしてしまう。

よくある手法だが、最初に大きなコミットメントを求める提示をして、その後に小さなコミットメントを求める話をする。大きなことは無理だが、小さなことなら・・・って思いこませるための方法。

最初から小さなコミットさえもらえれば良い。ここが落としどころ。

しかし、どこまでもシャブリ尽くすような、この手の話。

騙されるほうが悪いのか?騙すほうが悪いのか?

いずれにしても、気をつけたいものだ。

The following two tabs change content below.

新倉茂彦

TCNIC Co., Ltd. 代表取締役 / セキュリティプロデューサー / M.B.A. 経営情報学修士 / 密教学修士ブログ
日々,目の前で起きる「セキュリティ」なことだけを考えています。表があれば裏があるように、様々な視点から見て考えるように意識しています。 人の「こころ」に興味を持ち、仏教的アプローチからセキュリティを探求中。

45の事例から知る【情報セキュリティ標語】実践研修・ケーススタディ

実際の事例を元に作成した、五十音「情報セキュリティ標語」を教材として使用します。

■ 座学の場合:1事例2分程度、45事例すべて実施(90分の研修)
様々な事例を知る ⇒ 基礎知識が身につく
⇒ 身近な事例を自身に置き換えることで、応用できる対応能力スキル向上を目指します。

■ 演習の場合:目安は5分から30分程度、熟考することにより深く身についていきます。
(直近で起きた社内事故や身近な事例等、事例の深掘り次第で時間は変わります)
身近な事故事例をテーマ ⇒ 自ら(グループで)考える
⇒ 他者との討論(発表など)により、多面的なヒントを得ることを目指します。