お題「いままでで1番“重かった”本」
いままでで1番“重かった”本 〜 番長と遊ぼう!:ITmediaより
「あなたの いままでで1番“重かった”本を教えてください」です。
“重かった”のは、物理的でも心理的でもOKです。
あまりの重たさに1冊読破するのに3年かかった、
読んでいるうちに腕の筋肉が鍛えられた、
持ち歩いていたらかばんが壊れた などなど、
とっておきの“重かった”本をご紹介くださいね。
ご縁あって、このタイトルを考える機会をいただいた。
先月まで社会人大学院に通っていたこともあり、ここ数年はamazonの良いお客だったはず(笑)とりあえず買う癖がついてしまった。・・・中には”同じ本”を2冊買ってしまった事が数回あった。さすがに3冊買ったことはないが。。。いずれあるかもしれない。
で、重かった本。そう言われると意外とないのかもしれない。そのとりあえず買う癖だけはついたので、プチブックオフまでの道のりも遠くはなさそうだ。積ん読の整理すらついてない状態。しかし、本の場所とざっと見た本だけはイメージで”あの辺にあんな事が。。。。”なんて断片的には覚えているもの。新品未開封の本もあったりする。早く開けてあげないと。
その1.
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マーケティング原理 第9版―基礎理論から実践戦略まで
フィリップ コトラー、ゲイリー アームストロング、Philip Kotler、 Gary Armstrong
もらった本。ほとんど読んでないコトラーの本。パラパラと見た程度。物理的にも重かった。1000ページくらいある。
その2.
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内容が充実した重い本。仕事柄、結構機会が多く辞書のように使っている。
その3.
私にとって”おもい本”。友人に教えてもらった。このシリーズは以下のようなものがある。
忘れてしまった”何か”が書いてあり、読むというよりも見る事が多い。何度見ても、感じる事が変わるのは、なぜだろう?
菜根譚の原典は、本当に重い本らしいが、こちらは気軽に読めるので、オススメです。
1.2.は、ネタっぽいものですが、その3が本命ですね。
現状の情報セキュリティ教育研修をそのまま続けて大丈夫ですか?
技術者の方々は、常に最新の動向を知る必要があります。しかし、一般社員の方々が知るべくことは技術者の方々とは内容が違います。
一般社員の方々に向けた「情報セキュリティ」に必要なことは、ほぼ伝えきられたと考えます。
現在行われているのは、二巡、三巡の繰り返しです。同じことを反復練習していても情報漏洩事故は減少していません。