ブラウザのシェアが「Firefoxのロゴ」になりつつある…尻尾が伸びてる図
IEの脆弱性が、続けて出ています。IEに新たな脆弱性、セキュリティ企業が発見:
私はFireFox好きですが、IEしか使えないサイトも未だにあり、ちょっと気になるところです。
ブラウザシェアの移り変わりが一目で分かる図:Gigazineより
Internet Explorer(IE)、Mozilla Firefox、Google Chrome、Safari、Operaなど、インターネット上のウェブページを閲覧する際に使用するソフトウェアをウェブブラウザと呼ぶわけですが、これらのブラウザのシェアがどのように移り変わってきたのか一目でわかる図があります。
圧倒的シェアを誇っていたIEがほかのブラウザにシェアを奪われていっている状況や、Google Chromeが着実にシェアを伸ばしている様子がよく分かるのですが、よく見てみるとちょっとしたネタが隠されているようです。
これがブラウザシェアの移り変わりが一目で分かる図
これ見て、おおぉぉ!と。どう見ても、FireFoxのロゴにしか見えない。Michael VanDaniker :Historical Browser Statisticsここから見ると、もっとわかりやすく見えてきます。
この私のブログも、IEで見られている方が50%近くいらっしゃいます。Firefoxがやっと30%って感じです。
FireFoxが重たく感じる時が多くあるのですが、原因はわかっています。タブを50個くらい開いているからです。これ、以前(IE6とか)の頃ならば、ブラウザクラッシャーに近い数であり、同じことです。それでも落ちないのですから、FFも立派なもんです(笑)
色々な人に、この話をすると、「耐久テスト」とか「我慢大会」など、批難は私に向けられます。当たり前なのですが・・・
FireFoxも先日、3.6にアップデートしました。どれほど高速化されていても、開くタブの数を制限しなければなりません。当たり前なのですが・・・
このシェアの図に関心しながら、FFが伸びていると思った今日この頃でした。
過去のブラウザ関連:
Firefox の更新で思い出す、便利に慣れている←→不便な使い心地
迷い箸ならぬ、迷いマウス&クリックの解決方法がイマイチしっくりこない
私の知らなかった、GoogleのブラウザーChromeにある「感じ悪い」機能
何をどこからどのようにすれば?との質問が多くあります
急激な社会環境変化により従来の概念や方法では解決できないことが多くなりました。
従来の業務は会社の中で行う → モバイルを活用して場所と時間の制約が無くなった → 自宅などの会社以外の場所で通常と同じレベルの作業が求められる(現状のリモートワーク)
労働・雇用環境の変化に応じて基準となる「就業規則」も変えなければなりません。同時に業務を進めるために「最低限のセキュリティ」も確保しなければなりません。
しかし教育も体制もない中、どのように進めればいいのでしょうか?と問合せが増えています。