読者の気を引くコンテンツ
読者の気を引くコンテンツ:japan internet.comより
国語の成績が悪かった私の場合、書くよりも喋るほうが余程得意だ。
この記事タイトルに気を引かれてしまった1人(笑)
“Anything New, Anything Free, Anything in the Future”
(新しいもの、無料のもの、未来のこと)
この3つの要素のうちひとつがメルマガのコンテンツにあると読者の目を引くという。
・新しいもの…誰もが新しいものに興味がある。これは確かだ。
・無料のもの…ただほどお得なものはない。これも確かだ。
・未来のこと…将来どうなるだろうか。誰もがその答えを探している。
確かに自分でもこの中身だったら興味がある。皆同じに興味を持つだろう。
本屋に行っても、まず本の背表紙であるタイトルを見て、手にとってはじめて中身を見ることができる。
どれだけ良い本であっても、決め打ちで買わない限りは、手に取らない本を買うことはない。
この辺は、プロのライターの方に任せるしかないのだろう!
なぜ?この記事が気になったかと言えば、
1.私自身がメルマガを発行してる。
2.気を引くコンテンツの真髄とはなにか?
3.逆の考え方で、漏洩対策にも使えるのではないか?
この3点が気を引かれてしまった(笑)
1.は、まぐまぐで発行しているものだ。
《これだけ!情報漏洩対策のヒント》 ぜひ見てください。
これは、タイトルからしてダメなようだ。要素の中で該当しそうなものは無料って部分だけだ。いくら無料でも。。。ここでも国語の成績が影響しているようだ。
2.は、新しい情報が無料で、その先が見える!これには勝てない。
しかし、これって当たり前のようで実は意外に見落としているのかもしれない。
ホントにこの3要素が入っていれば、誰でも欲しい情報になる。
その情報の濃度は別問題としても・・・
濃度の濃い3要素が本当にあるのか?ここは疑問だ。インターネットが普及して誰もが、検索することで情報の入手は簡単になった。
一方で、誰でも入手出来る情報ならば、さらに一歩先を見据えた考え方や、未来予測が必要になるのだろう。
その未来予測まで含まれているのだから、最強無敵だ。
3.ここが実は一番重要なところ。
過去にブログで書いていることだが、
スパイウェアやウィルスなども、同じ方法を使っている。
最新のアップデートを・ここだけ限定の・誰も知らない情報・・・
これは、WinnyなどのP2Pソフトで情報漏洩した時も同じだった。
それはタイトルとファイルの種類しか解らないからだ。実際には他の方法でダウンロード中でも確認出来るのが、ここでは割愛する。
やはり、こんな言葉に弱いのだろう。ちなみに私は弱い(笑)
無料に関しても同様だ。
結局タダより高いものはない。これはネットだけに限った問題ではない。本当にお得な情報って、そんなにたくさんないだろう。でもネットのサービスは、圧倒的に無料なものが多い。
ネットの無料サービスを言っているのではない。ネット詐欺などもアプローチはこんな感じだからだ。
ここでも無料って言葉は、当たり前のように使われているから、何の不思議にも思わない。またまた私もこれに弱い(笑)
将来どうなるのか?これが本当にわかればテレビに出ている予言者のようになれるかもしれない(笑)
知りたいのは山々だけど、知ったらどうなるのか?
って、知りもしないのに、こんな心配をしても仕方ない(笑)
情報漏洩で言えば、この未来予測が出来ればほとんどの問題は解決出来るだろう。
だって、事前に結果がわかるのだから・・・
しかし知らないだけで、実はある程度は予言者のような力がなくても、情報漏洩に関しては、わかるのだ。
それは、近所の銭湯に行くような格好とお風呂セットをもって、富士山に登りに行くようなものだからだ。
雨の日に傘も差さずにズブ濡れになり、風邪を引いてしまうようなもの。
それなりの準備をしてから、登山に行くだろう。
まったくの無防備な状態で、情報の入ったカバンやパソコンを紛失するのは典型的な実例だ。
人間、どれだけ準備周到に事前対策しても、うっかりミスや間違いをしてしまうのは、仕方ないこと。これは避けられないこと。
だったら出来る限りの準備を、予測を、結果を想定することは、そんなに難しいことではない。
ちなみにココだけに関しては・・・私は弱くない(笑)
何をどこからどのようにすれば?との質問が多くあります
急激な社会環境変化により従来の概念や方法では解決できないことが多くなりました。
従来の業務は会社の中で行う → モバイルを活用して場所と時間の制約が無くなった → 自宅などの会社以外の場所で通常と同じレベルの作業が求められる(現状のリモートワーク)
労働・雇用環境の変化に応じて基準となる「就業規則」も変えなければなりません。同時に業務を進めるために「最低限のセキュリティ」も確保しなければなりません。
しかし教育も体制もない中、どのように進めればいいのでしょうか?と問合せが増えています。