モバイルPCは、大きさよりも電池の持ちじゃ?
さらに小さい「ミニネットブック」がUMIDより登場:Gizmodo Japanより
ネットブック市場、早くもちょっと飽和状態な香りがしますね。
が、この製品はチェックしておかないといけない気がします。韓国のメーカーUMIDから発表されたミニネットブックです。ハードカバーの本くらいの大きさでPDA(覚えてますか?)より多機能です。
スペックは、IntelのAtom、1GBのメモリ、最大32GBのSSDストレージ搭載。WiBro、デジタルTV受信機、HSDPA、WiMAX、Wi-Fi、Bluetoothに対応。タッチスクリーンは1024×600ピクセル。
キーボードがちょっと小さすぎて、手の大きい人には打つのが大変かも。OSはXP、Vista、またはLinuxに対応。
お値段や、韓国以外でも販売されるかどうかについての情報はまだありません。
これすごいですね。スペックは十分だし、タッチスクリーンですか。。。
どんどん小さくなるのも良いのですが、モバイルにおける最大の要件は、バッテリーだと思うのです。
この小さなPCは、ノートPCなのか、PDAなのか、ケータイなのか・・・もうワカラナイです。別に、大きさで名称を使い分けることもないのですが。。。
本体がココまで小さくなるのであれば、後はバッテリーだけですね。この小さなPCであれば、バッテリーを本体と同じくらいの大きなものに変えれば、使用時間も相当長くなるのではないでしょうか?
となると、本体が大きくなる分、打ちやすくするためにキーボードも大きなものに・・・
キーボードがそこそこのサイズなのに、画面が小さいから、大きな画面にしよう!
で、、、結局はA4サイズくらいのノートPCになってしまう(爆) これでは本末転倒かも(自爆)
サイズの縮小化に、バッテリーも比例しているから? ちょっとアンバランスでも、大容量バッテリーで電池の持ちが良いモバイル機が良いと思います。
しかし、小さく安くなったものです。
何をどこからどのようにすれば?との質問が多くあります
急激な社会環境変化により従来の概念や方法では解決できないことが多くなりました。
従来の業務は会社の中で行う → モバイルを活用して場所と時間の制約が無くなった → 自宅などの会社以外の場所で通常と同じレベルの作業が求められる(現状のリモートワーク)
労働・雇用環境の変化に応じて基準となる「就業規則」も変えなければなりません。同時に業務を進めるために「最低限のセキュリティ」も確保しなければなりません。
しかし教育も体制もない中、どのように進めればいいのでしょうか?と問合せが増えています。