出来ない理由を探し考え納得する>いま出来る原因を捻り出して実行する
最近思うことです。「出来ない理由を探し考え納得する」(多)>「いま出来る原因を捻り出して実行する」(少)と。。。
なんだかんだ言って、この出来ない理由付けで自己完結していることが多いとおもうのです。あれこれ言っている間に、時間も機会も逃していると。
これって誰しもなのかなぁ。。。と思いつつ、人それぞれ、自分自身の戒めに書いています。
この悪循環なループ、ズブズブと深く入っていきます。気づいたときが早いか遅いかなのでしょうが、結局は、どっちでもよくて、気づいたことが自体ラッキーであったと思っています。
そんなことを考えつつ、じゃあなんだろう?と、それよりも必要なことって何だろう?と。。。
今、自分がここに居ない感じがしています。じゃあ何処へ?
・・・いま出来る原因を捻り出して実行する。原因を捻り出すって変な日本語のように思いますが、そう感じるのです。
これってなんだろう?と。よくわからないのですが、思うことには「何かの意味がある」と思っています。
だから何?と、自問自答しそうです。今更ながら、取り留めのない文章ですが、ブログに残しておきたく書いてみました。
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新倉茂彦
TCNIC Co., Ltd. 代表取締役 / セキュリティプロデューサー / M.B.A. 経営情報学修士 / 密教学修士 : ブログ
日々,目の前で起きる「セキュリティ」なことだけを考えています。表があれば裏があるように、様々な視点から見て考えるように意識しています。
人の「こころ」に興味を持ち、仏教的アプローチからセキュリティを探求中。
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■ 演習の場合:目安は5分から30分程度、熟考することにより深く身についていきます。
(直近で起きた社内事故や身近な事例等、事例の深掘り次第で時間は変わります)
身近な事故事例をテーマ ⇒ 自ら(グループで)考える
⇒ 他者との討論(発表など)により、多面的なヒントを得ることを目指します。
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